「FMふっかちゃん」出演して気づいた大切なこと

3月16日、私の「ウェブ活用コーチング塾」の塾生でもあります華音ソフィアさんがパーソナリティを担当しているラジオ番組の「つなげる・つながる技活」コーナーに出演させていただきました。

事前の準備が大切！を実感しました

パーソナリティのソフィアさんと、事前に何度か打ち合わせもしていたおかげさまで、本番はわりとスムーズに進み、あっ！という間、のラジオ出演でした。

それにしても、ラジオって大変ですね。

本番中ももちろんですが、本番前にもやることいっぱい！

お仕事もそうですけど、コトを成す時って準備8割って言いますもんね。事前の準備がとても大切。

本番前に事前打ち合わせやマイクテスト、音量チェックなど、毎回するようです。

番組当日までに細かな番組のタイムテーブルを作成したり、台本を用意したり、番組中流す音楽の準備も必要です。

今回の私のように、ゲストがいる場合は、ゲストとの事前の打ち合わせも必要ですもんね。

ほんと！お疲れさまです、ソフィアさん(*^。^*)

ラジオ出演で思ったこと

今回出演したのは、「つなげる・つながる技活」というコーナーで、深谷市の「技活」(https://wazakatsu.jp/)に登録されている「深谷で技術や知識を持つみなさん」を紹介する、というものでした。

ということで、私も「技活」に登録させていただいています。(https://wazakatsu.jp/wazabito/detail/?craf=557)

どんなことをやっているかは、この技活のウェブサイトなどでもご確認いただくことができるでしょうが、それ以外のお話し。例えば今回、私の中ですごく考えたのは、「私のこの先の夢」についての質問でした。

「ライフプラン」を作成するワーク等で、時々考えてみたりするんですが、コレ、すごく苦手で、なかなか明確に将来の夢を描けないんですね、私。。。

でも、ラジオの限られた時間の中で答えるために、一生懸命、頭をぐるんぐるん巡らせましたよ。

それで出てきた答えが「居場所を創る」でした。

「居場所を創る」ってどういうこと？

心地のいい「居場所」をあちこちに創るのが、私の夢、なんですね。他人事のように、出てきた答えに歓心しました。

深谷市に越してきて三十数年。出身地である沖縄よりも長く住んでます。今じゃすっかり「そうな～～ん」なんて深谷の言葉もすんなり出てくるようになりましたが、見知らぬ土地に移り住んで、よそ者という自分勝手な思い込みで、ずーっと疎外感を感じていました。

しばらくぶりに帰った沖縄でも「ないちゃー(本土の人)」扱いされ、なんだか居心地悪くって。。。

「私の心地いい居場所は、どこなんだろ？」と、よく考えたもんです。

ここ、6年ほど前から埼玉と沖縄を月1で行ったり来たりする生活を送っています。

そういったライフスタイルの中で、次第に故郷沖縄にも馴染み戻れ、埼玉深谷市近辺での活動もちょこちょこ広がり、知り合いやお友達や仲間が増えたことで、「心地いい私の居場所」が、ちょこっとずつできてきたんですね。

家庭だけでなく家庭外の社会にも、居心地のいい場所がたくさんあると、人生、豊かになるんだよなー、なんて、つくづく思いました。

昨年まで月1で3年ほど開催していた「大人の女性の交流会」。

こちらも、実は「居場所創り」だったんだって、今更ながら…ですが、気づきました。

「気の合う仲間を見つける場、ソウルメイトを見つける場」なんてキャッチコピーで開催してましたが、根底にある私の思いは、仲間を見つけて居心地のいい場所を創りたかった！だったんですね。

そんな自分の思いに気づいたら、今、やっていることの意味や目的がはっきり見えてきて、なんだか今、凄くやる気になってマス♪

今のお仕事やこれからやりたい活動の方向性がモヤモヤしている時は、一度、ゆっくり考えてみるといいかもしれませんネ。

「あなたのこの先の夢はなんですか？」

3月の「知った気になる うぇぶのお話し会」

まとめ

色々考える時間を作ることができた今回のラジオ出演。こんな機会でもないと、一生懸命考えない私ですんで、とても貴重な時間になりました。パーソナリティのソフィアさん、いい質問をホントにありがとうございました。

ではでは、またね(^_-)-☆