沖縄パワースポットめぐりで神の島【久高島】へ
こんぐです(^^♪
昨日、沖縄の『久高島』へ行ってきました。
ご存知の方は、久高島というと、「神秘の島」「神様の島」というキャッチフレーズが浮かぶくらい、沖縄ではパワースポットとして有名な島、です。
私は、今回2回目になりますが、前回、何の計画もなしに、自転車に乗れない母と二人で島に渡り、港の周りをウロウロした時と違って、今回は充実の島めぐり、でした。
やっぱ、ちゃんとわかっている人にガイドしてもらうのがいかに大事かってことを痛感した旅、でした。
沖縄の女性経営者の勉強会である『ちむづれの会』の日帰り研修旅行で、私のメンターさんでもある『宝 喜美子』さんにガイドをお願いし、久高島のパワースポットめぐりに出発。
日帰りで島内をめぐるためには、自転車は必須です。
参加メンバー全員で、自転車をレンタルし、喜美子号を先頭に島を反時計回りに進んでいきます。
最初の祈りは『イシキ浜』
静かに自己紹介とお祈りをして、聖域であるこの島を周らせていただきます、という許可をいただきます。
看板の出ている御嶽（うたき）や拝所（うがんじゅ）も沢山ありますが、出ていない密かな場所も案内していただき、なんだかものすごいパワーをいただいたような気がしました。
御嶽や拝所は、看板にその土地の成りが書かれていたり、石碑があったりしますが、看板の出ていない御嶽や拝所には、何もありません。
知る人ぞ知る、その場所は、入っていくと空気が変わり、光も変わります。
「何もないけど、何かある」
その存在する「何か」を感じ取れるかは、その人次第。なんですね。
私たちが団体で、看板の無いその御嶽から出てきたところ、観光客の方に「その先に何かあるんですか？」と尋ねられましたが、何があるとも言えず、「何もないですけど。。。」と答えて「何かあるんだよな」と、心の中でつぶやきました。
島の先っぽの『ハビャーン』では、身体がすっぽり入る岩の中に入り、ひとりひとり喜美子さんから言葉を降ろしてもらいました。
私は、「素数と定数」。
「なんだか、わからないけど」と、喜美子さんは仰いましたが、私にはなんだかスッと入る言葉。
「素数」は、1とその数以外に約数の無い自然数。で、唯一無二のもの。その人独自のもの。
「定数」は、固定の数。で、自分の力では変えることのできないもの。運命。捉え方次第。
などと、最近よく考えることとリンクして、面白いと思いました。
途中、休憩タイムでカードをひき、出てきたのが…
「すべてのことが最高にうまくいっている。この状況からやってくるのはよいことだけ。わたしは大丈夫！」
最高の言葉を、カードでいただきテンションＭＡＸでした。
島の食堂『とくじん』では、人生初の『イラブ汁』をいただきました。
かなりグロテスクなビジュアル。
お味は、魚っぽいのかな？脂身の少ないツナ缶のツナのような感じでした。
それでも、この歳になって、人生初！に出逢えることへの感謝。
新しいものとの出会いは、新鮮でワクワクします。
14時のフェリーで本島に戻り、その後は、斎場御嶽（せーふぁうたき）通りにある『沖縄内観研究所』のカフェ『海のイスキア』へ。
定休日でしたが、カフェを開けてくださり、美味しいお茶とケーキをいただきながら、本日の研修旅行のフィードバックタイム。
見晴らし最高の素敵なカフェですが、何よりいただいたチーズケーキの美味しかったこと。
お腹がいっぱいでいただけなかった「かぼちゃのチーズケーキ」が、悔やまれてなりません。（笑）
最近できたという、内観研究所敷地内のパワーストーンのブレスレットを作ることができるショップも案内していただいて、身も心も満たされ、解散。
その後、御嶽をめぐった後は必ずお湯に浸かる、という喜美子さんに、一緒に『瀬長島温泉』へ連れってってもらい、一日の疲れを癒すことも、できました。
パワースポットや御嶽を周った後は、しっかりお湯に浸かったほうがいいそうですよ♪
素敵な人と出逢うチャンス☆彡
【大人の女性の交流会】♪
11月は26日を予定しています。
初めての方も、
リピートの方も、
できるだけ仲良くなれるように
お互いを知る時間をとって
楽しんでいます(*^^*)
まだまだお席、ご用意できますので
タイミングの合う方！
一緒に楽しみませんか？
と、いうことで。。。
今回は、『ちむづれの会』の日帰り研修旅行での「パワースポットめぐりin久高島」についての記録、でした。
久高島という聖域は、良く知っている方にガイドしてもらうのが一番です。
喜美子さんのパワースポット巡りについては、https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/6177よりお申込みいただけますよ。
ではでは、またね(^_-)-☆
